出会い系で援交女を体験。2と、ほてるだい3せんえん払って得たもの

出会い系まじやばいッス。

手に届かないものが、手に届くと知ったとたんに、欲がでる。

まじヤバイっす。

こんにちは。ライターのtaku_morisawaです。

僕のはじめての出会い系体験を綴(つづ)る連載企画第2話。

 

前回の記事で語ったのは、最強出会い系サイトのPCMAXといえども童貞ぼっちがいきなり即パコなんて無理ってこと。

(前回の記事)

で、結局なにか得られるものがあったのかというと、ありました。

メル友です。1ヶ月かけて4人とメル友の関係になれました。

「いやぁー、メル友って本当にすばらしいものですねー(棒読み)」

そこで思ったんですよね。メル友って、ネットだけの弱いつながりじゃないですか? メル友って、とりあえずはココロは満たしてくれるんですが、カラダまでは無理なわけです。やっぱりオフの仲のほうがぱんこをぱこる展開が期待できるじゃないですか。

やっぱりココロもカラダもつながりたいんですよ。

初めての人は1話から読むと分かりやすいし、感情移入しやすいと思うんでぜひ!

PCマックス「アダルト掲示板」のサヤカと出会う

カタカタ。

気がつけば、パソコンのキーボードを踊る指が、

カタカタカタ、、、

勝手に動いていた。

「えっくす、ヴぃー、あい、でぃーいーお…」

おっと…。(これじゃない)

サヤカに、

サヤカにメッセージを送った。内容はこうだ。

「午後からであれば大阪に行けます! ぜひお会いしましょう」

サヤカとは?

サヤカは、出会い系サイトPCマックスで見つけた女性だ。

清楚な白のブラウス、ふわふわのカールした茶髪。歳は僕より2つ上の26歳だ。ブラウスを下げて、片方の肩をあざとく露出させている。好みド直球! 会いたい! 僕は今すぐにでも彼女に会いたくなった。

そんな彼女が「童貞・女性経験のない人募集」というタイトルでアダルト掲示板に投稿していた。投稿には「お姉さんが童貞君を積極的に責めてあげるよ(*´ω`*) 今日会える人いるかな?」と書かれてある。これは会うしかなかろう。

僕は昂ぶるむすこをゴシゴシなだめながらメッセージを発射した。

何を隠そう、僕こそサヤカにふさわしい、童貞のなかの童貞だ。恋人いない歴=年齢で、キスはもちろん、異性の手を握った経験さえない。それゆえに「童貞の男の子が好きです」と告白する彼女の投稿に心惹かれた。

このとき、僕に少しでも警戒心があったなら――。

このとき、「そんな都合の良い女の子、現実におるわけないやろ!」と警告を発する理性の声に、わずかでも耳を貸していたならば――。

これは出会い系サイトで「童貞釣り」のお姉さんにまんまと釣られてしまった、なさけない童貞男の失敗譚だ。実体験に基づくものの、個人を特定されない程度のフェイクは入れてある。(もっとも、僕がサヤカの正体を知る機会は、二度と訪れないのだが……)

サヤカにメッセージを送ったところ、1分と待たずにレスが返ってきた。

出会い系プチ援交女 サヤカ 返信内容

メッセージには、

「本番も大丈夫だよ(*´ω`*) キスもフェラもしてあげる! 今すっごくえっちな気分だよ~」

と大胆なことが書かれてあった。も、もしかしたら今日が脱童貞記念日になるかも!?  僕の心臓はバクバクと早鐘(はやがね)を打つ。

しかし彼女は、ある条件を提示してきた。

僕が本当に優しくて誠実な人か分からないので、初めて会う今回だけ、「せえい(誠意)」を見せてほしいとのことだった。次からは”せえい”はなしで、純粋なセフレになりたいと書かれてある。

「誠意」と書いて「お金」と読む。これは出会い系にかぎらず世の中の常識だ。特にはじめてのみんなは覚えておこう。

具体的に「2と、ほてるだい3せんえんおねがいね(*^-^*)」とメッセージが届いた。サヤカの携帯の漢字変換機能が壊れてしまったのか、あるいは別の意図があったのか、なぜかすべてひらがなだった。

正直に言うと、ものすごく迷った。「2」といえば、さすがに小学生のお小遣いじゃあるまいし、2千円ということはないだろう。きっと2万円だ、2万円……、どうする、大金だぞ……うまい棒が2千本も買える。

だがしかし、サヤカはかわいい。

よろしい、ならば2まんえんだ。僕はサヤカの提案にOKした。

「あくまで今回だけで、それ以降はふつうの関係を続けたい」という彼女の言葉を信じた。

正しい判断だったとは思わない。けれどこのときの僕は「もう引き返せないよな」という勇気と愚かさを履き違えた感情に支配されていた。「この先に進めばどんな展開が待っているのだろう」という好奇心に負けた。もっと素直に言い直すと、女の、膣を一度突いてみたかった。

 

午後2時、JR長浜行きの新快速電車に乗り込み、サヤカとの待ち合わせ場所である大阪市某所へと向かう。彼女の指示通り、僕は今着ている服装の詳細をメッセージで伝えた。「デニムのジーンズに白黒チェック柄のシャツ。シンプルな服装なので(全身ユニクロなので)すぐに分かります! あと大きな黒縁のメガネをかけています」

待ち合わせ場所についたら、彼女の方から声をかけてくれるらしい。

人を間違えたら恥ずかしいので、事前に服装や目印を詳しく教えてほしいとのことだった。僕はサヤカに見つけてもらうために、ハリーポッター風の伊達メガネまで用意してきた。

かわいいサヤカに期待値がハンパない

待ち合わせ場所の駅に着く。彼女から「改札を出て右にあるコンビニの前で待ってて」と再びメッセージが届き、コンビニの入り口のとなりでそわそわと周りを見渡す。そういえばコンドームを用意していない。今からでもコンビニに入って買ってきた方が良いだろうか。

ハンドタオルやバスタオルも事前に用意すべきなのかどうか、経験がないので勝手がさっぱりわからない。ググっておけばよかった。準備不足を後悔する。

ふと、背後から声をかけられた。

声にならない悲鳴をあげた僕をみて、にっこりと微笑む女性がいた。

白のワンピースにベージュのカーディガン。長い茶髪を前に下ろして、顔の半分を隠している。容姿格好はプロフィール写真のとおりで、同一人物だと判断できる。ただ顔は化粧が濃くて、写真とは少し違う印象を受けた。

けれどまったく別人が出てきたわけではないし、というかかわいいよ、ふつうにかわいいよサヤカ。サヤカはふつうに可愛い女性だった。ひとまずは胸をなでおろす。

「ごめん、知り合いに会いたくないのよ」

たがいの挨拶もそこそこにサヤカは歩き出した。残り香を深呼吸した僕は、小走りに着いて行く。

 

生まれて初めてラブホテルに入った。無人で部屋が取れるシステムに感動しながらも、急かす彼女に続いてエレベーターに乗った。

サヤカは5階に止まったエレベーターを抜けて廊下を進み、部屋のドアを開け、入室を促(うなが)した。一連の動作がひどく手馴れていて、1秒の時間ロスも許さないほどに洗練されていた。

なにせ僕にとっては初ラブホだったわけで、見渡すものすべてが物珍しい。壁には謎の機械(これが何なのか最後までよくわからなかった)が備えつけられているし、興味をそそられる備品やアメニティその他がたくさんある。

でも目的は社会科見学ではない。これはまた別の機会だ。なにせ自己紹介もまだなのだ。話したいこと、聞きたいことがたくさんある。サヤカを、十分に堪能したうえで、サヤカとはじっくり趣味のことなど語り合いたかった。

ところが彼女はどこか淡々とした口調で「お金は持ってきてる?」と聞いた。「今すっごくえっちな気分だよ~」とメッセージをくれた彼女は冷めてしまったのだろうか。

僕はカバンから財布を取り出し、2万円を手渡す。サヤカは両手で紙幣を受け取って、そそくさとバッグのなかに仕舞った。

「ごめんね~、今回だけだから」と、彼女は言う。

僕は代わりに「LINE交換しませんか?」と誘った。

サヤカとの連絡に使っていた出会い系サイトのメッセージ機能は、キャンペーンレートを適用しなければ1通あたり50円分のポイントを消費してしまう。もしも継続的に会うのであれば、ここで連絡先を交換しておくのが得策に思えたのだ。

サヤカは一瞬、曖昧な笑顔を見せる。

そうして、「いいよ~」と、バッグからスマホを取り出して、LINEの友だち申請を受け入れてくれた。

LINEフレンドの登録が完了すると、彼女は「先にお風呂に入ってきてね」と指示した。

お風呂!? ラブホではお風呂を沸かして入るのが慣習なのか? と驚いたが、どうやら「シャワーを浴びて」の意らしい。

ははは、いかに童貞と言えども、行為の前にシャワーを浴びることくらい知っているぞ。赤面しつつも、背中に流れるシャワーのお湯にこれからの期待を膨らませた。それにしても彼女はどこか急いでいるように見えた。もしやラブホには厳しい時間制限が……!?

軽く身体を洗って浴室を出る。

備え付けのバスタオルで髪を拭いているときに、ふとした疑問がよぎる。

あれ、このあと服はどうすれば良いのだろう。このまま素っ裸で出て行くことがヘンタイ行為だってことは分かる。だが元の服装に着替えて、ベッドで再び脱ぐというのもどこか滑稽だ。

そういえば、ベッドルームのハンガーに専用のバスローブらしき服が2着かかっていたのを思い出す。しくじった。バスローブをあらかじめ持って、洗面所に入るのが正解だったのだ。ぐぬぬ、これだから童貞は……。

もたついていると、サヤカが入ってきて「遅いよ。あー、もぅそのままでいいんだよ」と少し苛立った声をあげた。彼女はすでにバスローブに着替えていて、左手には食いかけのポッキーを持っていた。

僕は腰にバスタオルを巻きつけた状態で、彼女に促(うなが)されるままダブルベッドの上に腰をおろす。

「サヤカさんはシャワー行かないんですか?」と聞くと、

「いいのいいの」とぶっきらぼうに、彼女は残りのポッキーを全部食べた。

最初にお願いがあるの、と彼女は静かに言う。

「今回は初めてだし、受け身になって欲しいの」

「受け身、ですか?」

要は、初回は彼女が手取り足取り教えるので、僕は手も脚も動かさずにベッドで仰向けになって、ただ身を委(ゆだ)ねて欲しい、ということなのだ。僕は童貞だし、セックスのやり方も知らない。(穴の場所くらいは知っている)

たしかに彼女の言い分はもっともだ。事実を認めて、彼女に従うしかなかった。

官能小説ではないので、その後の行為については生々しく語れない。ただ、結論を述べると、サヤカは手コキ以上のことは一切してこなかった。彼女はバスローブも脱がない状態で、ただ事務的にイチモツをしごくだけ。それだけですべては終わった。僕は、最後までイケなかった。

セックスには正常位と後背位があることは知っている。(実際に試したことはないけれども)それでも一般的観念として「お互いの身体と身体を密着させるもの」という認識は、童貞といえども、ある。

僕とサヤカがやったのは、それと最もかけ離れた行為であった。

まず、僕はベッドに仰向けに寝て、脚を開いている。サヤカは僕の脚と脚のあいだ、ベッドの下端に座る。そして座りながら、手を伸ばしてゴシゴシとしごくのだ。

うん、シュールだね。現実を超えて、もはや現実ではないという感覚。自分でも何を言っているのかわからなくなってきた。

あなたも少しは、想像してみて欲しい。

この体位、僕の側からは腕をどれだけ一杯に伸ばしても、決して彼女に触れることができないのだ。

反面、彼女の側からは(仮に僕が起き上がって彼女に触れようとするものなら)即座にベッドから離れ、防御の構えを取ることができる。

つまり男性に触らせないことを前提としつつ、なおかつ女性が奉仕をする…つまり「警戒」によって導かれた体位であった。僕はサヤカに警戒されている。

それはそうだ。まだ出会って間もない、心の通じあっていない状態で、果たして他人と繋がることなんてできようか。何だかひどく虚しい、悲しい気持ちが胸に広がった。こんなことならセックスなんていらない。彼女とはただお喋りをするだけでも良かった。

サヤカの手は、ただただ機械的に上下する。その行為に愛撫や前戯といった観念はない。

もちろん途中で聞いてくれた。

「気持ちいい?」「もっと強くしごいた方がいい?」

それさえもひどく事務的な確認に思えた。

無機質で、冷たい性行為だ。こないだ受けた胃カメラの検査のほうが、心と心の繋がりを感じたくらいには……。

サヤカだけが悪いわけではない。僕だって彼女を想いやる必要があった。しかし、腕一本動かすことさえ許可してくれないあの状況では、そんな、ココロの余裕は生まれない。

ホテルに入室してからちょうど40分経った頃だ。見計らっていたかのように、スマートフォンが鳴った。彼女はすばやくベッドを離れ、応答する。

「ごめーん、ちょっと急用が入っちゃった。続きはまた今度会ったときね」

僕は、まったく満足できていなかったが、その言葉にひどく安心したのを覚えている。きっとあのまま続けていても、救いは訪れなかっただろうから。

あたしの素顔に興味を持ってくれてるの?

僕はひとりでシャワーを浴び終え、元の服装に着替え、すぐに出てきた。サヤカも着替えは終わっていて、椅子に脚を組んで座っている。彼女が弄っているスマートフォンの画面が、ちらりと見えた。多分、見てはいけないものだった。

サヤカは僕の気配に気がついてスマホをさっと隠し、スクっと立ち上がる。僕は「メガネどこ置いたかな」と独り言を呟いて、机の上のメガネを手探りで掴み取った。何も見えていませんでした、ということを装うために。

この黒縁は伊達メガネなんだ。裸眼でも僕は2.0の視力がある。だからほんの一瞬でも…見えてしまった。

恐らくそれが僕の一番知りたかった、サヤカの「素顔」だった。

スマホのカレンダーアプリ。日付のひとつひとつに「20,000」「15,000」と数字の書かれたタスクの付箋が何枚も貼られてある。下部のメモ欄には「目標80万円」の文字。

見間違いではなかった。本当に。

モヤモヤとした気持ちの残るまま、ラブホテルを出て、サヤカとはその場で別れた。彼女は時間がないようで、別れの言葉もそこそこに雑踏のなかへ姿を消した。

正常な判断なんて無理ですよ

その日の夜、お礼を言おうと思ってLINEでサヤカにメッセージを送った。そのメッセージが「既読」となることは永遠になく、僕は彼女にブロックされたことを悟る。出会い系サイトのメッセージ機能でも連絡を試みたが、返事が届くことはもう二度となかった。

彼女は「今回だけだから」という言葉を何度か用いた。

それを「お金をもらうのは今回だけ」という意味に考えていたが、もうひとつの解釈ができることに後から気づいた。つまり――、あなたと会うのは今回だけ、だから――。

今にして思えば、彼女はあの台詞を自身に言い聞かせるために使っていたのかもしれない。

 

今思えば童貞は都合が良かったんだろうなあと思う。

経験がないから女性に対して強気に出られない。お願いされれば素直に「受け身」になってしまう。相手側にとって、もっともリスクが低いターゲットで、扱いやすく、騙しやすい。

サヤカは童貞男が好きで募集をかけていたわけではない。

 

「出会い系サイトを使って女性と出会う」という目標は、形式的には果たされた。しかしそれは、僕が求めていた出会いとはあまりにもかけ離れていた。

童貞好きなお姉さんの実在を信じてホイホイ乗せられたオマエが悪いと言われればそれまでだ。

でもね、

自分が実際にその立場になったら、って考えてみてください。正常な判断なんて無理ですよ。

ホントもうこれ、絶対だから。僕からは以上。

あなたは、この先どうなりたい?

出会い系サイトといっても何も身構えることはなくて、本質はTwiterやFacebookなどのSNSと変わらない。使う人次第だと思う。

世の中にはまだ見ぬ世界や可能性が満ち溢れている。可能性を信じれば、新たな暮らしや人生にまつわるチャンスが、豊かなそして楽しい時間が、なにより希望が手に入るよ(たぶん)。

あなたは、この先どうなりたい?

大阪 JR天満駅 ラヴィアンローズ

出会い系サイトの方には、まだ2,000円分のポイントが残っていた。まだいける。

高い授業料だったけど、今回の一件で、自分の”本当の気持ち”に気づいたよね。僕は純粋に、恋愛がしたい。かわいいとかかわいくないとか、セックスするとかしないとかではなくて、お互いのことをよく知ったうえで、ちゃんと愛し合いたいと思った。

今度こそ、使い方を間違えない。僕は新たな目標のために動き始めた。

 

今の気持ちをひと言でいうと?

やっぱり、栗山千明みたいな恋人がほしい。

これです。

(取材/文 taku_morisawa)

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投稿者プロフィール

1993年生まれ。兵庫県在住の小説家、ときどき無名のネットライター。
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